こんな症状の方に
当院は癒し(リラクゼーション等)の施術は今のところやっておりません。ですから、かなり硬派な施術をします。
本当に体のいろいろな箇所が辛い患者様、何処に行ってもなかなか治らない、腰が痛くて動けない、寝れない、眠れない、首が曲って戻らない、目眩や耳鳴りや頭痛が取れない、ぎっくり腰、等々、一般の整体院や接骨院、ましてや整形外科では難しい患者様がほとんどです。
当院では、そう言った方々の劇的な不調不具合改善に絶対の自信を持っています。
- 当院で施術対象となるよくある症状、疾患です。
- 頭痛、肩こり、首痛、肩甲骨周辺の痛み、背中痛、慢性腰痛、ぎっくり腰、坐骨神経痛、股関節痛、膝痛、手首痛、足首痛、五十肩、椎間板ヘルニア、スポーツ障害・スポーツ整体、手足のしびれ、慢性疲労、メニエール病、すべり症、不眠症、自律神経失調症、生理痛、冷え症、便秘、更年期障害の緒症状、妊娠中の骨盤矯正、産後の骨盤矯正 など
症状報告
- 頭痛(7歳 小学生)
- 小学2年生の娘が、時々酷い頭痛と吐き気をもよおします。学校に行ってもすぐに保健室に行く羽目になっているようです。大学病院の小児科に行ってMRIで検査していただいたのですが異常は無く、お薬をいただくだけです。薬を飲ませると何日かは大丈夫なのですが、もって数日です。
- 当院からのコメント
- 最近、当院に小学生のお子様(低学年の子や中学受験を控えた子など)を連れていらっしゃるお母様がとても増えました。高校受験を控えた中学生も多いです。
その子達を診ると驚くことがしょっちゅうです。なんと小学校低学年の子が、お勤めしている成人男性や女性と同じ、もしくはそれ以上に首肩をガチガチにしているのです。肩甲骨周りや首や肩には大変大切な経絡が通っています。そこをガチガチに筋緊張させているのです。寝れないでしょうし、頭痛に悩まされるでしょう。吐き気だってします。
もちろん、簡単にお子様の変調がそれだけだとは言いませんが、もしきちんとした医療機関で検査をお受けになって異常なくそれでもお子様の体調が良くならなければ是非当院にいらしてください。驚くべき改善がなされると信じています。
お子さんだってこの世知辛い世の中で一生懸命にがんばっていらっしゃいます。楽にさせてあげましょう。
- ぎっくり腰(38歳 男性)
- 夫が時々ぎっくり腰になり動けなくなり出勤もままならなくなります。酷いときは2週間ほども寝込んでいます。整形外科に行くと、とりあえずMRIかレントゲンを撮られ、あとはシップを処方され安静にしてくださいしか言われないそうです。整骨院も同じようなもので、少しだけ変なマッサージをされて、安静にしてくださいの一言だそうです。あるとき、整体院に行ったら、いきなり腰をバキバキされて死ぬかと思うほどの痛みを感じて怒って帰ってきました。
宗楽さんでは、ぎっくり腰に対してどのような対処をされていますか?
- 当院からのコメント
- ぎっくり腰は、なった人しか分からない、大変辛くて痛くてどうしようもないものです。巷では、ぎっくり腰になったら4日間ほどは安静にとか、ぎっくり腰は筋肉の炎症なのでとにかく冷やして!などとまことしやかな御託が大きな顔をして闊歩しています。
ぎっくり腰と言っても千差万別です。腰痛の派生する本当の原因箇所は個々によって違います。ここは大切なところですが、腰が痛いと言ってもその原因が腰周りだけにあることはほとんど無いのです。その原因は、意外な部分だったりします。ぎっくり腰になった方の腰椎部を触って、確かに熱を感じる方もいますが、まったく熱を感じない方のほうが多いのです。そんな方の腰を一生懸命に氷やなんやらで冷やしても何の効果もありません。ぎっくり腰の原因は、椎間板ヘルニアや腰椎のすべり症が原因のこともあります。そこから来る坐骨神経痛も原因の一つにあげられるでしょう。また、内臓疾患によるぎっくり腰もあります。肝臓や脾臓や胆嚢等の障害から来ることも多々あります。(初期のガンだったりします。)ですから当院ではぎっくり腰での御来院の方には徹底的に問診させていただきます。過去の腰痛の経歴、内臓疾患の病歴、レントゲンやMRIの結果などを徹底的にお聞きします。そして触診に入ります。そこでほぼ100%のぎっくり腰の原因が分かってきます。そこからは当院の独壇場だと自信を持っております。症状や程度にもよりますし、回復には個人差がどうしてもあります。一概に何回でとか何日でとかは断言できませんが、最短での劇的な改善をお約束できます。この自信は、張ったりではなく、当院が今まで築いてきた過去の実績から申し上げているものです。ご信頼ください。
あと、ぎっくり腰は癖になるのか? きちんとした技術に裏づけされた手技により改善された場合、癖になることなんてありません。ただ、生活習慣からくる再発は無いとは言えません。その場合、当院ではきちんとしたアドバイスを行っていますし、再発防止の為の秘伝の体操をお教えしています。とにかく、ぎっくり腰になったら迷わず当院にご相談ください。
- 椎間板ヘルニア(40歳 男性)
- 腰痛がひどくなり、整形外科に行きました。そこで、椎間板ヘルニアとの診察結果が出ました。手術を進められていますが、踏み切れません。どうしたらよいでしょうか?
- 当院からのコメント
- 椎間板は、繊維輪(固い部分)と髄核(中心部分)で構成されており、椎間板ヘルニアとは、髄核が繊維輪を破って(繊維輪に亀裂が生じて)飛び出してきてしまったことを言うわけです。この飛び出した椎間板が神経を圧迫するために激しい痛みを感じるわけです。
手術を進められているとのことですが、現在は、レーザー治療 ラブ法 内視鏡下ヘルニア摘出術(MED法)経皮的髄核摘出術(PN法)脊椎固定術等があります。(これらの手術に関しての説明は割愛します。Web等でお調べ下さい。)
さて、当院では、繊維輪に亀裂が生じるという点に着目しています。何故に亀裂が走るのか、それは、一般的に言う、腰の周り(腰椎の周り)の筋緊張のバランスが崩れているからです。であるならば、偏った筋緊張を解きほぐし、左右のバランスを取れば、腰椎の曲がりも元に戻ります。そうすると、ヘルニアは、自然と元の髄核に戻りますし、亀裂の入った繊維輪も亀裂が修復されていくのです。筋肉をほぐすと簡単に書いていますが、そんなに簡単ではありません。ですが、宗楽では、その簡単ではない、筋肉のほぐしに絶対的な自信をもっております。是非、一度、お試しになってください。初めての経験に驚かれるはずです。
- 坐骨神経痛(36歳 女性)
- 半年ほど前から、腰から足先に向かって痛みが走ります。坐骨神経痛だといわれています。いろいろな薬を飲んだり、シップをしたり、数々の整体院を回っていますが、一向に改善されません。
- 当院からのコメント
- 坐骨神経痛とは病名ではなく、症状の名称です。お尻や足への放散痛、大腿後面 下腿外側や後ろ(すねの外側やふくらはぎ)のシビレや疼痛ですね。辛いです。原因は、様々です。(梨状筋症候群/脊柱管狭窄症/脊椎分離症脊椎/すべり症/脊椎腫瘍/脊椎腫瘍)
腰椎椎間板ヘルニアもその原因に挙げられます。脊髄や神経根の圧迫によっておこるわけです。ですから、当院では、椎間板ヘルニアと同じように、腰周りから、臀部、大腿から下腿まで、じっくりと筋肉の緊張(コリ)をほぐしていきます。時として、運動法(緩やかに、関節等を動かすことにより、より早い結果を出すためです。)を使いますが、ボキボキ(カイロプラクティック)とはまったく異なる理論ですので、安心して施術をお受けになれます。
- 五十肩(54歳 女性)
- 最近、右腕がまったく上がらなくなりました。年齢から察するに、五十肩だと思います。ブラウスを着るのも辛く、夫に着せてもらってるような状況です。
- 当院からのコメント
- 五十肩(もしくは、四十肩)でお悩みの方は多いですね。当院にもたくさんの方々が、相談に居らっしゃります。多くの方が、肩の付け根の少し後ろの部分に痛みを訴えられますが、実は、その多くの原因は、腕の付け根の前の部分。鵜口突起と呼ばれる1.5cmほどの小さな骨の突起の周りにある複雑な筋肉にあるのです。ですから、当院にきていただいた五十肩痛の患者様には、まず肩には触れません。胸の筋肉(大胸筋)からじっくりとほぐしていく事になります。非常に良い結果が多数出ております。
- 不眠症(45歳 男性)
- 夜の寝つきが悪く、なかなか眠れません。夜中に何度も目が覚め、朝起きても疲労感が残り辛いです。心療内科の先生に薬を処方していただいていますが、このまま飲み続けていいものか心配です。
- 当院からのコメント
- 不眠症は、辛くて切ないものです。当院では、まず、自律神経を整え、経絡に流れる気の循環を正常にします。具体的に簡単に書くと、胸椎から、頚椎の周り、体前面の胸周り、所謂、上半身の筋肉を徹底的にほぐします。特に、頚椎、胸椎の際には、神経が走っておりますので、自律神経の働きをスームーズにするために当院独特の手技を使います。それから、全身に移り、経絡の気の流れを整えます。
個人差もありますが、劇的な改善が成されることが多いです。この方法は、顔面神経痛、肋間神経痛などにも多くの改善例があります。
- メニエール病(39歳 女性)
- 目まいと耳鳴りがひどく、吐き気さえ覚えます。時々は、目の前がグルグルと回り、立つことさえ出来なくなります。病院で、メニエール病と診断され、薬を処方されましたが、根本的な改善にはいたってません。改善することは可能なのでしょうか?
- 当院からのコメント
- メニエール病で悩んでいる方が(特に女性に)多いのには驚かされます。大変辛くて、治らないと、諦めてらっしゃる方々が多いと聞きます。当院では、症状のひどい患者様でも、3回~5回の通院で、ほぼ改善されています。どの様な手技を使うかといいますと、まず、背中全般をがっちりほぐします。肩に移り、首に移ります。ほぐすと簡単に書きますが、当院の手技を経験なさったら誰もが、驚きになります。どんなに整体院や鍼灸や接骨院に行き慣れてる方でもです。その独特の手技により、上半身のコリを全て取り除きます。(コリのまったく無い首と肩と背中の感覚には、きっと感動を覚えていただけると思います。)
そして、ここでも、全身の経絡の気の乱れを直すことが大切です。そうすることにより、驚くべき結果が出ます。是非、この手技を確認にいらしてください。そして、長年の苦しみから脱出してください。